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2026年4月21日
土地探しの前にやっておくべき「お金の整理」

「予算3,000万円だし、1,500万円の土地なら大丈夫そう」

そう思いたくなりますが、その判断だけで決めるのは少し危険です。

家づくりには、土地代や建物本体価格のほかにも、諸費用や外構費、地盤改良費などの“見えにくい費用”がかかる場合があります。

土地にお金を使いすぎて、肝心の建物に予算が回らなくなってしまう…というケースは実際によくあります。

この記事のまとめ:
・総予算は「土地+建物+諸費用」で考える
・諸費用は目安として総予算の1割前後(内容によって増減あり)
・土地の予算は「建物と総額」を整理してから決めるのがポイント

「総予算」を3つに分けて考えよう

家づくりにかかるお金は、大きく分けて以下の3つです。

① 土地代(購入代金)

  • 土地そのものの価格
    ポータルサイトなどに掲載されている金額です。

② 建築費(建物本体+付帯工事+外構など)

  • 本体工事費
    建物そのものを建てる費用です。
  • 付帯工事・外構費
    外構(お庭)や水道引き込み、地盤改良費など、住める状態にするための費用です。

③ 諸費用(税金・ローン手数料など)

  • 登記費用・仲介手数料
    土地の名義変更や不動産会社への手数料など。
  • 住宅ローン関連
    事務手数料や火災保険料など。

分譲地は造成済みで引き渡されることが多く、基本的に追加費用は不要です。
ただし、一部別途費用がかかる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

💡 成功のコツ:
「諸費用」は目安として総予算の1割前後かかることが多く、条件によってはさらに増えることもあります。最初から余裕を持って見ておきましょう。

失敗しないための「逆算」メソッド

良い土地を見つける前にやっておきたいのが、「土地にいくら使えるか」を逆算することです。

総予算 - ( 建築費 + 諸費用 ) = 土地の予算

この順番を間違えて先に土地を決めてしまうと、後から建物にかけられる予算が足りなくなり、理想の家を諦めることになりかねません。

予算オーバーを防ぐ3か条

  • 1. 予備費を確保する
    総予算の中でも、すぐには使わない余裕資金を持っておくことが大切です。
  • 2. 建物の希望を先に固める
    どんな家を建てたいかを整理し、住宅会社に概算を出してもらいましょう。
  • 3. 毎月の支払いから考える
    「借りられる額」ではなく「無理なく返せる額」から総予算を決めるのが安心です。
💡 成功のコツ:
本来は、土地や建物を決める前に「事前審査」で借入可能額を把握しておくのが理想です。

ただ実際の現場では、土地や建物の計画がある程度決まっていないと、正確な審査が通らなかったり、条件がズレてしまうケースも多くあります。

そのため、「自分たちに合った予算はいくらなのか」を判断するのは意外と難しいポイントです。

家づくりをスムーズに進めるためにも、まずはコンシェルジュに相談して予算の目安を立てておきましょう。


まとめ:まずは「お金の整理」からスタート

土地探しはワクワクしますが、その前にしっかりと予算の全体像を整理しておくことが、後悔しない家づくりへの近道です。


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次回予告:【プロが伝授】失敗しない土地選び5つのチェックポイント

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